国産アーモンドの可能性を
広げたい

農家の後継者問題が深刻化するなか、空き農地を有効活用しようという思いからアーモンド栽培を始めました。
固い実に覆われているアーモンドは自然災害や気候の変化に左右されにくく、他の果物に比べて育てやすいことから副業としても栽培できる利点を持っています。


現在流通しているアーモンドの99％が外国産。

私たちの国で消費するものは、できるだけ私たちの国で生産する「国消国産」という考えに賛同し、その取り組みをしていくなかで、国産アーモンドをもっと多くの人に知ってもらいたいと強く思っています。

#Feature 01

国産アーモンドの

栽培を広める活動

現在流通しているアーモンドはほぼ外国産のもの。
約12年前に山形県で果樹苗木生産者である佐藤隆さんがアーモンド栽培を始め、長い年月を経て佐藤さんの苗木が山形県を中心に日本各地に広がっています。

#Feature 02

希少な国産の「アーモンドの

女王」マルコナ種

「アーモンドの女王」と呼ばれ、焼き菓子の代表的な原料となっているマルコナ種。平たく丸みをおびた形で、豊かな風味と深い味わいは他のアーモンドと比べると別格です。

この希少なマルコナ種を国産でお届けできることは、とても価値のあることだと考えています。

#Feature 03

常温圧搾している

アーモンドオイル

国内で大切に育てられたアーモンドからオイルを圧搾しています。
このオイルは、常温圧縮採取したもので熱や薬品を加えずに採取したものです。
時間と手間がかかる採取方ですが、アーモンドの持っている有効成分を壊すことなく安心安全なオイルを採取できます。